COMPANY会社概要

ロータリカップバーナ製造の
リーディングカンパニーとして。

世界の海を航行する船舶。その多くに私達サンフレムの製品は搭載されています。
株式会社サンフレムは、ロータリカップバーナによる燃焼技術を用いた、ボイラ用バーナと舶用焼却炉を製造しています。

サンフレムではお客様のニーズを満たす為、より先進的な商品を提供することを目標としています。この目標を達成する為、今までもそしてこれからも、私達は技術を極め努力を続けます。

まず考えて、
顧客の期待とニーズに
応えたモノ作り」

会社概要

会社名 株式会社サンフレム
所在地(本社・⼯場) 〒611‐0033 京都府宇治市⼤久保町⻄ノ端1番30
連絡先 TEL: 0774‐41‐3310
FAX: 0774‐41‐3311
E-mail: info@sunflame.net
創業 1968年8⽉
資本金 3,000万円
従業員数 71名
代表取締役社長 ⽥中達⽣
事業内容 以下の船舶燃焼機器の開発・製造・販売・アフターサービス
・オイルバーナおよびそれらの⾃動化制御機器
・廃油焼却炉
海外代理店 カナダ(バンクーバー)/韓国(昌原)/ギリシャ(アテネ)/シンガポール/中国(上海/香港)/ドイツ(ハンブルグ)/トルコ(イスタンブール)
アフターサービス拠点 日本/インド/オランダ/ギリシャ/シンガポール/中国/ドイツ/米国

沿革

1968
「大阪サンフレム株式会社」をオイルバーナメンテナンス会社として設立
1969
オイルバーナの製造を開始、メーカーへ転身
1972
廃油焼却炉の製造開始
1980
高性能ロータリーカップバーナ「SSR型」「R型」を開発・販売開始
1982
「株式会社サンフレム」と改称、京都に自社工場購入
1998
業容拡大により京都久御山町に自社工場建設
2001
ダイレクトドライブのロータリーカップバーナ「SDR型」を開発・販売開始
2005
ISO 9001をNKにて取得 /業容拡大により現在地に本社・工場を移転
2006
VLCC用の大型ボイラー向け制御を開発し出荷
2008
ダイレクトドライブの大型ロータリーカップバーナ「SDR-1500」を開発・販売開始
グラフィカル・タッチパネルを搭載した新燃焼制御システムを開発・販売開始
2009
水エマルジョン燃焼システム「ECS」を発表
ダイレクトドライブの中型ロータリーカップバーナ「SDR-350/500/700」を開発・販売開始
2014
LNG燃料に対応する、ガス/油併用焚きバーナ「SDR-G型シリーズ」を開発
テスト設備を拡充するべく、本社工場を拡張
焼却炉用新耐火材セラミックボードを開発・販売開始
2016
ロギング機能、ネットワーク機能を搭載した次世代制御システムを開発
2017
MGO/HFO自動切換機能を開発・販売開始
2018
ボイラ空焚き防止抑制をテーマにレベルセンサー検査機能と焚上げサポート機能をユーザー様と開発
SDR-G型ガス/油併用焚きバーナ一号機を受注(2019年出荷)
2019
ガス・油二元燃料焚きバーナ「SDR-G200」を納入
船陸間通信によるサポートシステム「サンフレムスマートサポートシステム」を販売・運用開始
2020
ガス供給船・ガス燃料船向けGCUを開発
2021
「サンフレムスマートサポートシステム」がNKの「イノベーションエンドースメント」の「プロダクト&ソリューションズ」認定を舶用機器メーカーとして初めて取得
事務所リニューアル
機器制御技術を元にビル制御システム「MaCo」を社内開発・稼働開始

納入実績

  • SAKURA LEADER

  • しらせ

  • ちきゅう

  • 飛鳥II

バーナ採用メーカー一例(50音・アルファベット順)

  • アルファ・ラバル株式会社
  • 株式会社 大阪ボイラー製作所
  • 株式会社カシワテック
  • トータスエンジニアリング株式会社
  • 三菱重工業株式会社
  • CSSC JIUJIANG BOILER CO., LTD.
  • Kang Rim Heavy Industries Co. Ltd.,
  • ZHANGJIAGANG HAILU-SHAZHOU TECHNOLOGY CO., LTD.